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ヨーロッパ企画の京都ニューシネマ vol.2 後半

2012年10月01日 00:15

長くなったので、改めて後半の記事更新。

2日目 夜
黒木正浩・山口淳太 新作映画上映会
司会=土佐さん  ゲスト=チョップリン西野さん

これこれこれ!!どうしてもこれを見たかったから京都に飛んだのだよ!!
↓公式の紹介文
怪しい自主映画集団「黒木組」を率いる、黒木正浩監督の、撮りおろし新作上映会。今年は映像スタッフ・山口淳太とのタッグにより、映像技術の底上げも万全。
「怪しい自主映画集団」てwww

・智恵光院雀鬼
研究者・BJキテレツ斎博士(石田)は、ヒステリック尾張信長(中川)から借りた研究資金を返せず、研究所の権利書をかけて麻雀で勝負したが、敗北して自殺しようとしていた。そこへ麻雀牌が飛んでくる。投げた男(諏訪)は智恵光院雀鬼と名乗る。「何かやり遂げるまで、命は大事だろ!」意気投合して仲間になる二人。実は、信長と雀鬼は孤児院の幼馴染で、信長は雀鬼を恨んでいた。二人は麻雀で勝負し、雀鬼は見事に勝利し権利書を奪回する。その後、二人は因縁の場所(孤児院)で再び対決することに…
※やはり名作である\(^o^)/音楽もカッコいい。シリーズ全部観たい…!!
 舞台版も再演してほしい!!またいつか神保町であの感動を味わいたい。
 
観終わった後、昇龍拳ぶちかます黒木さん。
黒木「今まで一万回くらい見ましたけど」西野「一万回見た後にそれ(昇龍拳)出ないでしょw」黒木「一万回見るとこうなるんですよ…この映画、世界中の映画の中で一番好きですから」

・転校生JET
第六天将軍は全国の学校を支配しようとしていた。ある日、最後の一校に、転校生のJET(永野)がやってくる。校長(諏訪)は彼が希望をもたらしてくれると信じている。「ここに来れば勉強しなくても卒業証書貰えるんだよな?」「奴らに支配されなければな」「あいつらとは関わりたくねえし面倒は御免だ」JETは「自分の辿り着く場所に希望なんてない」と帰ってしまう。その後、学校に第六天将軍たちが攻めてきて、校長たちは負けてしまう。未来と正義を託されたJETは、一人で敵に立ち向かっていく。「たとえこの世の正義がおまえらになっても俺は俺の正義を貫く!!」
※第六天将軍たち5人は、実は教師という設定(ちゃんとバックボーンがあるのに尺が5分だから全然収まりきらない)…気になる。あの5人が気になって気になって仕方ない。修羅山さん素敵。

・黄金(山口監督)
喫茶店で働く主人公(松田)は、いつも読書をしている青年に恋をする。ゴールデンウィークのある日、ゴールドという名の犬と突然会話ができるようになり、ゴールドに相談する。だが後日、彼には彼女がいることが発覚。落ち込んで再びゴールドの所に行く。「私、彼のこと何も知らなかった」「僕は知ってるよ、君のこと。こんなことしてごめんね」なんと、ゴールドの声の主は、喫茶店で一緒に働いていた男(本多)であった。「僕じゃ駄目かな」「…ごめんなさい」
※今回の新作上映会、山口さんは黒木さんのアク取り担当だとか(笑)「お鍋が美味しくなりますから」

・黄金(黒木監督)
テロリストに大統領の娘が誘拐された。依頼を受けたGO太は、嗅覚を頼りに、ものすごい速さで駆けて行く。「悪を成敗…ショータイム!!」
・ゴ(黒木監督)
悪一家に狙われた村。少女の悲鳴を聞いて、GO衛門太、参上。「俺は、ただ…やったるだけ!!」
※新作にも出てくるGO太とGO衛門太、それぞれの物語。どっちの悪役も、煙草に火をつけるシーンでCGを使っているという共通点(笑)

・ロック(黒木監督)
硬派な者ばかりが暮らす町、龍虎町。永野崎は頂点を目指し、ライバルたちに挑む。
※いつか長編映画で見たいです。ラジオドラマの続きも全力で希望。是非是非。

・ロック(西野監督)
妻が死んでしまった。浮気していた男は、懺悔の気持ちで一杯だった。妻がずっと行きたがってた場所に行き、チケットを二枚買う。
※自分では絶対撮らないような映画を撮ることが「ロック」だと思って撮った作品だとか。

・GO太 GOレツ太 GO衛門太 ~未来は俺がつないだる!!!~(新作)
時は3000年。人類絶滅寸前の未来で、セシウム・プルトニウム・ウランの三巨悪と対峙するGOレツ太。三巨悪は合体し、GOレツ太とその彼女を殺してしまう。幽霊になった彼女は、お腹の中にいる赤ちゃんと会話できるようになり、二人は過去へ遡る。時は1000年。村を荒らす悪党どもに襲われる寸前の娘がいた。そこへやって来たGO衛門太は一度負けそうになるが、「私は死んでもいい、だけどあいつらに勝って!」と自分を守ろうとした娘の言葉で再び立ち上がって「奥義・愛羅武斬り」で敵を倒し、娘を永遠に愛すと誓う。未来から女と赤ん坊の幽霊が現れ、怪しむ二人。赤ん坊はGO衛門太の子孫らしい。赤ん坊の話を聞いてスリルを感じたGO衛門太は、未来に闘いに行くことを決心する。時は2000年。取引中のヤクザをぶん殴りに来たGO太。ヤクザは記者の女性を人質に取るが、GO太は「俺はおまえをぶん殴りたいだけだ」と言って倒す。スリルこそが彼のロマン。記者の女性はGO太に情報を流し、二人は悪の集団のアジトへ向かう。記者の言葉で情熱を湧きあがらせたGO太は、敵を全員ぶん殴る。「俺はもう絶対に倒れねぇ!!」GO太もまた赤ん坊に導かれ、未来へ闘いに行く。3000年、過去からやってきた二人によって赤ん坊の母はギリギリの所で救われ、GO太 GOレツ太GO衛門太は悪を成敗する。そしてこれからも、その血は引き継がれていくのだった。
※とにかく、格段にクオリティーが上がってて感激。黒木さん+山口さんの組み合わせ、素晴らしい。もはや最強コンビ。今までの作品のチープさからくる面白さも好きだけど、今回の洗練された感じは本当に感動モノ。あと、ショートショートでは時間不足で濃い世界観が描ききれてなかったけど、長編だと黒木作品の良さが更に増す。もっと長編を撮ってほしい!!これからも黒木組から目が離せない。
感激のあまり、言い知れぬ何かが込み上げてきて、ちょっと泣きそうになった。
隣に座って見てた監督に「ちょっと!!なんなんですかこれ!!かっこよすぎでしょ!!!」と叫びたい衝動に駆られましたが、当然こらえてDQN行為は慎みました(^_^;)

・GO衛門太、京都シネマに降臨
な、なんと、イベント終了しかけたその時…「おい!どこだここは!」GO衛門太が時空とスクリーンを飛び越えてやって来た!!西野さんが「奥義・真剣白刃取り」で対抗し、「面白い奴だ!!もっと広い所で闘おうぜ!!おまえら、邪魔したな」と去っていくGO衛門太。
※GO衛門太ああああああああ!!!!!(`;ω;´)
かっこいいいいいいいいかっこよすぎるうううううううう!!!!!!
黒木イベントでおなじみの、作品キャラ降臨劇。茶番感満載なんだけど、これが楽しいのなんの。
とにかくGO衛門太がかっこよすぎて、思考回路ぶっ飛び状態。
目の前にGO衛門太が来た時のざわざわは、完全に、ヒーローショーを見に来た純粋な子の心になってたと思う。
これだから大好きなんだよ!!もう!!(涙目)


3日目
「かせきさいだぁMVフェスティバル」
MV監督 : 石田剛太/大見康裕/酒井善史/角田貴志/本多力
司会=中川さん ゲスト=かせきさいだぁさん

まずは、かせきさんのSSMF作品(黄金、ゴ、ロック)と公式PV3本上映。

恋のANYTHING GO !(石田監督)
福井さん(ウミ下着)が突然部屋の中で踊りだして呆然とする高阪さん(男肉)。いつの間にかつられて二人で踊りだしてイチャイチャしてるカップル。
※上映前、「CIDERが止まらない」PVのオマージュ作品ですと解説する石田さん。
まさにそのものでございました(笑)赤いポンポン、同じものを探したけど見つからなかったとか。
かせき「赤は恋のサインなんですって」石田「そう!それです!!(ここぞとばかりに便乗w)」
中川「オマージュっていうかパクリっていうか劣化コピーですよ、外に出るわけでもなくずっと部屋の中だしw」

恋の呪文はスキトキメキトキス(大見監督)
スクリーンの向こう側の美女(人形)に恋するロボットの切ない物語。
※流石大見さん、高クオリティーの綺麗な映像。ロボットのおもちゃは甥っ子から拝借したとか。
かせき「すべり台すべった後に、ロボットがスコーン!!って綺麗に立った所がスゴイですね!!」
とにかくそのシーンをものすごく気に入って褒めまくってたかせきさん(笑)

冬へと走り出そう(ANOTHER VERSION)(酒井監督)
彼女を乗せてバイクで緑に囲まれた道を走る主人公。だがそれは夢で、現実の地球は機械文明に支配され、男は月へ移住して暮らしていた。地球最後の生き残り(かせき)からメッセージが届く。地球の未来を託された男は、バイクのプラモを作り、クリスタルの力でそれを本物に変え、SFアイテムフル装備で飛び立っていくのだった。
※かせきさんのMVというより、もはや酒井さんのPV\(^o^)/
サビ部分ずーっとプラモ作ってる。プラモ作成の全工程を見せる異例のMV(笑)
酒井「かせきさんプラモとか薄刃ニッパーとか好きだろうなと思って」
ナンバープレートに「CIDER」って書いてたり、スカウター的なアイテムに「4423(善史)」と表示されていたり、細かい所で遊んでる。
中川「MVとしてはダメだけど、酒飲む時に一番盛り上がるのはこの作品だよね」

ソーダフロートシャドウ(角田監督)
喫茶店で作業する漫画家(角田)は、愛嬌のあるぽっちゃり店員(花本)に恋して・・・。
※優勝作品。こちらで視聴できます。劇中の漫画はこちらで読めます。
妙なリアル感と空耳アワー感で、見事グランプリに。
「おもしろかった」と褒めるかせきさん、中川さんを遮るように「ありがとうございます」とニコニコ話し続ける角田さん、そして遠くから「かせきさん騙されちゃダメだ!!そいつふざけてるよ!!いつもこうなんだよこいつ!!」と力説する中川さん(笑)

さよならマジックガール(本多監督)
ヨーロッパメンバーや本多さんの知人達が「別れた彼女」について語る映像を繋いだ、半ドキュメンタリー作品。
※監督本人も語ってるという部分が「胡散臭い」と言われていたものの、かせきさんは気に入ったようでこの作品に投票。泣いてるシーンは監督の指示なので、完全ドキュメンタリーというわけではない。
哀愁漂うMV。

投票の結果、順位は…1位角田さん、2位大見さん、3位本多さん…そして4位は石田さん酒井さん同票(2票ずつ)!
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