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ハイタウン2012 レポ

2012年05月16日 02:50

ヨーロッパ企画と愉快な仲間達が立誠小学校で繰り広げる、企画と笑いの祭典。

ざわざわが見たもの(5月4~6日)
・コメディ実験室A・B・C
・智恵光院雀鬼1・2
・プライマリースクールウォーズ
・SSMF総集編
・スミタカメラクラブ
・祇園太郎イベント
・閉会式(ムネリンピック)


コメディ実験室Aプログラム

「気象コメディ」作・演出=上田誠
3人のOLを乗せて、気球が空高く飛んで行ってしまった。
どんどん寒くなって不安が高まり、ピリピリしたムードに。
目の前に巨大な雲が…雲の中に突入、ヤバい!?→ちょっと濡れて寒くなっただけ。
救助隊(酒井)に発見されてようやく無事に帰れる…
と思いきや、ハイテンションの中華空賊(チェン)襲来。
一人は落下、二人は財布を差し出して見逃してもらう。
救助隊員が落ちたOLを助けて気球に帰還→助けられたOL(吉川),救助隊員に惚れた疑惑
空賊、救助隊員に捕まって大人しくなる。中国人だけど日本語を喋れることが発覚。
空賊「戸籍は無いけど夢はあるっすよ!」→空賊マニアのOL(福井),空賊に惚れた疑惑
突然気象が乱れ始める。イギリスの巨大軍機が登場して気球を攻撃。
そこに乗っていたのは、気象操作の研究をしている博士(角田)。
彼の任務は、ロンドン五輪を晴れにすること。薬品を駆使して突風で攻撃してくる博士。
そこへ、黄砂(自然な気象現象)が飛んできて、気球は何とか助かった。
二組のカップル成立&エンディングっぽい空気になって、「おまえらおかしいで」と突っ込むOL(向井)。
だが逆に「気球に乗った時一番はしゃいでたのアンタやん」と言い返されてしまう。
最後に綺麗なオーロラが現れて、真っ先に写メを撮りだしたのは、そういった類の行動を一番バカにしていたはずの彼女(向井)なのであった…


流石、安定の上田クオリティー。
向井さんのキレのあるツッコミが光る。
無駄に爽やかな酒井さんや中華空賊チェンさんもハマり役で笑える。
突風攻撃を仕掛ける時の角ちゃんの満面の笑みが…めちゃくちゃ楽しそうで素敵すぎる。
黄砂にやられる時の「目が!目がー!!」は某大佐のパロですかw


「変形コメディ」作・演出=村上慎太郎
家電一式を揃えに電気屋さんにやってきたバカップルな夫婦(土佐・降矢)。
「踊り炊きと銅釜どっちにしよ~」とウザさ全開で迷い続け、店員(小林)に相談。
一式揃えるならこちらの人気商品はどうでしょうと、「オールフィットワン」をオススメされる。
掃除機で吸い取ったゴミを分子まで分解し、様々な家電に再構築し家庭にフィットする優れモノ。
どこに行っても品切れの商品らしく、この店にも在庫は一点限り。
他の客(稲森)が欲しがるが、結局、先に検討中だった夫婦が思い切って購入。
便利に進化して様々な機能が追加されていくオールフィットワン。相槌をうったり慰めてくれたりもする。
数カ月後、そこには、見た目も話し方も夫そっくりに変形した家電(川原)の姿が…。疎外感を感じる本物の夫。
夫婦仲が気まずくなっていき、「おかしいやろ、バカにしてんやろ!捨てる!」とキレる夫。
すると、今度はちっちゃく変形し、夫にフィットするべく必死にゴマをすり始める家電(永野)。
黙って物干しになる家電。そのまま放置され…数年後。
夫婦は分かれ、数年前に電気屋で会った女が彼女としてやってくる。男は家電が邪魔なので再び捨てようとする。
必死にすがりつく家電。キレて闘うが、男に勝てず「家電なめんなよ」と元妻の姿に変形。
「捨てないで~!もっと便利になるから!」その光景を見た彼女は「別れたんじゃなかったの!?」と誤解し出て行ってしまう。
調子に乗る家電。そしてまた静かにキレ始める男…。


なにがヤバいって、夫婦の後ろで何気にものすごい形相をしてる小林さんの顔芸がヤバい。
なにがスゴイって、土佐さんのビジュアルから喋り方まで完コピしちゃう川原さんがスゴイ。
なにが素晴らしいって、異常なテンションで顔赤くしながら必死に頑張る永野さんが素晴らしい。
掃除機振り回す土佐さんに対してハンガー二本で応戦しようとして、当然負けちゃう家電の可愛らしさよ…
「お見事!!」としか言いようのない完璧なキャスティングであった。


コメディ実験室Bプログラム

暗号コメディ(作・演出=大歳倫弘)
謎の部屋に閉じ込められた5人の男たち。それぞれ、足首を鎖で繋がれている。
壁には、何らかの暗号らしき数字が並んでいるのが映し出されている。
次第に減っていく残り時間。どうやらこれを解読しないと大変なことになるらしい。
ついにタイマーがゼロになり、耳の写真が映し出され、中年男(石田)が奥の部屋に引っ張られてしまう。
悲鳴が止んだ後、部屋に耳が放り込まれ、パニックに陥る4人。だがそれはニセモノの耳であった。
無傷で帰ってくる中年男。わけがわからず「ふざけんな」とキレる男達。
そこで、仮面を被った謎の人物(佐子)の映像が映される。「クズの皆さんにチャンスを与えよう、暗号を解け。次は本当に犠牲者が出る」
5人はそれぞれ何らかの問題がある人物だった。暴力沙汰で何度も逮捕されている男(高坂)、パチンコで負け続けてる借金男(すみだ)、借金まみれのニート男(陰核)、風俗通いをやめられず会社の金を横領した男(本多)、ホームレス仲間から金を取り上げて見放された男(石田)…
それぞれ愚痴や文句を叫び、「きっともうすぐ警察が来るから待ってよう」と何もしようとしない男達。
そこへニート男が「いい加減にしましょう、誰も助けてくれないんです、自分たちの力で頑張りましょう!」と喝。
やる気を出し始める男達。ニート男が冷静に考えて答えを入力するが、それは間違いであった。
「せめて書くものがあれば…」「入力装置が壊れてるんだ」「あんたにできないのに俺たちにできるはずない」などと言ってるうちに時間切れ。
次はパチンコ中毒の男が引っ張られ、指が飛んできたと思ったら…それはペンだった。紙を持って無事に帰ってくる男。
「こんな所で体を失われては楽しくないからな、せいぜい頑張って私を楽しませてくれ」と仮面男。
「馬鹿にすんな!」とキレる男達。そして次の暗号が。またニート男が考えるが、導き出した答えはまたハズレ。
「せめて甘いものがあれば」「入力装置が壊れてるんだ」など、さっきと同様にグダグダしてる間にまた時間切れ。
横領男が引っ張られかけるが、途中で止まって、チョコレートが飛んでくる。
「他に必要なものはないか」と聞いてくるお節介な仮面男。電卓まで飛んでくる。
「長い間俺たちを苦しめようとしているんだ!」と悔しがる男達。「もしかしてこいつ、親切なんじゃ…」更に簡単になる暗号。
「でもこんなことして何の得があるんだ」問題は簡単な3択になり、最後はマルバツに…しかしわからない男達。
ついに、仮面男が解説に出てくる。しかし「わからないんだ、早く返してくれ、頼む」とごり押しし始める男達。
親切な仮面男は、彼らを解放してしまう…。「どうやら鬼になれなかったようだね」と言う横領男の正体は、実は仮面男の先輩であった。
「僕はいつか立派な殺人ゲームの司会者になれるでしょうか」「なれる。なるんだ。飲みに行こう、今日は私のおごりだ」


ソウやらキューブやらでお馴染みの密室殺人ゲームものと思いきや、親切すぎる司会者…この発想はなかった。
大歳さんは目の付けどころが面白すぎる。
最後、本多さんが仮面を被って先輩だと発覚するとこ、そっちが素顔かよ!とw


煩悩コメディ(作・演出=バッファロー吾郎A,せきしろ)※タイトルと順番は曖昧です。
「さーかいさーん」「はーい」笑顔で振り向く小坊主。
そんな一休酒井が、数々の煩悩をコメディーに仕立て上げる、一人芝居オムニバス。
・「ニューヨークを救った男」
 時限爆弾、爆発寸前。「被害の少ない地下へ、行けるとこまで行くんだ!」
 →その結果が、マリリンモンローのスカートが地下からの風でめくれる例のあのシーンだよ!
・「魔王」
 嵐の夜、息子を救うべく馬を走らせる父。息子の様子がおかしい。何かに怯えている。
 「お父さんお父さん、魔王が僕を捕まえに来るよ」「何!?もう一度聞かせてくれないか」
 「お父さんお父さん、魔王が僕を捕まえに来るよ」「血の繋がってない私をやっとお父さんと呼んでくれたんだね!」
 よかったね、お父さん
・「恵方巻」
 友人と会いに行くので今夜はいない妻から
 「今日は節分だから恵方巻を置いておきます、ベランダの方を向いて声を出さずに食べてね」と書き置き。
 ベランダに出て公園のベンチを見ると、友人に会いに行ったはずの妻と自分の上司が!
 思わず声を出しそうになったが、堪えて食べる。「わさびが効きすぎじゃないか…涙が出てきたぞ…」
・「眼鏡探し」
 「めがねめがね…」春夏秋冬めがねを探し続ける男。
 そしてまた春「僕たちは卒業します!」と眼鏡を投げ捨てる。…と言いつつまたすぐ眼鏡を探し始める。
・「君にはあの雲が何に見える?」
 どんどん妄想が膨らんでいろんな物に見えてしまう雲。
 「新婚さんいらっしゃいで三枝が椅子から転げ落ちてる!」「ボッシュートされていくスーパーひとしくん」…
・「ト書き」
 演出家に新しい演技を求められ、いろんなト書きの書かれたカードをランダムにひいてロミジュリを演じる。
 (タイムスリップしてきた感じで、拳銃を構えながら、長年の眠りから目覚めて…など)
 演出家の先生は激怒!灰皿を投げてきた!「石化!!」(ガード)
・「転校」
 巨大な横断幕を用意し、言葉を張り替えて、次々に電車に乗って転校していく人々にメッセージを掲げる男。
 「森、転校先でも、でんぐり返し頑張れよ」「ラッセン、海外でも、絵頑張れよ」「志村、後ろ後ろ後ろ」など
 「このバイト楽そうでいいなって言われますけど、そうでもないんですよ」
・「弁当」
 彼女がお弁当を作ってきてくれた。が、マズい。
 「え?美味しいよ、ホントだよ。君のカイワレ料理もっと食べたいな。え?まだまだあるって?」
 →その結果が、管直人がカイワレ大根を必死に頬張る例のシーンだよ!
・「こどものたぬき」
 僕はこどもたぬき、ぽんたろう!化けても尻尾がでちゃうし、お腹の太鼓も上手く鳴らせない。
 でも、公認会計士としては一流なのでご安心ください(キリッ)
・「盗品」
 盗まれた下着を体育館の床に並べるよう指示する男。「○列目、白○枚、赤○枚…」
 並べ終えると、なんとマリオの絵になっている。「盗品だけでモナリザを描いたこともあるんですよ」・「だっふんだの後に流れるのは何故ガラスの割れる音なのか」
 だっふんだの後にどんな音を鳴らすか検討する会議の模様。
 正解音(クイズ番組っぽい)、クラクション(志村さん邪魔)、夕立(雷雲を呼ぶ呪文みたい)
 終演アナウンス(物販の宣伝が長い)、オールナイトニッポン…など。やっぱガラス割れる音が一番。
・「君はゾンビを知っているか」
 ゾンビに噛まれた男。人肉を食べたいが、我慢していろんな行動をしてみると、意外な発見が…
 「ゾンビになると好き嫌いがなくなるのか」「字も綺麗に書けるのか」「ギャグまで言えるようになるのか」
 君たちはゾンビのことをまだ何も知らない…
・「ト書き2」
 先ほどのト書きと同様。外国人のように、ロボットのように…などなど。
 また演出家激怒!灰皿を投げてきた!「防御シールド展開!物理攻撃無効化!」(ガード)
・「タロット」
 タロットカードを引いて何かを占う占い師。「見えた。この先の港から船に乗り、洞窟を云々…」
 「そこに、私がお世話になってる公認会計士事務所があります!!」(公認会計士=こどもたぬき)
 

タイトルだけじゃ伝わらないよな~と思って、無駄に頑張ってレポってしまった…
A先生とせきしろ先生のユニークな笑いを一人で表現する酒井さん…これはまさにナイスな実験。
OP映像の小坊主酒井さんがマジで ヤ バ い 。笑い死ぬ。(石田さんがDVDにしてほしいと言うほど)
あと、こどもたぬきが可愛すぎる。可愛すぎる。可愛すぎる。※大事なことなので三回言いました

 
コメディ実験室Cプログラム

殺鼠コメディ(作・演出=諏訪雅)
鼠に住み着かれた諏訪さん家の、実録コメディ。
<ガムテープを張っても、かじって入ってくる鼠。壁に次々開いていく穴。この舞台の中だけでも、鼠をぶっ殺してやる!>
ある日、いつものように、自分の部屋で黒木と共に平和にダラダラしてた諏訪。
SNSやらブランドやらについて話しながら、チーズを食べていた。すると、そこに一匹の鼠(本多)が…。
「死ね!死ね!」ワインボトルを振り回す黒木と、怖くて固まってしまう諏訪。
「この部屋、鼠に見つかってもうたな。暫く離れへんで。じゃ、そろそろ帰るわ」「え、このタイミングで?」
「黒木ホントに帰った~眠れない~(´;ω;`)」その夜。諏訪が寝た後、再び仲間(石田)を連れて現れる鼠。
「見つかるかもしれないっていうスリルの中で食べるのが美味しいんだよ」「グルメだね~」
後日、大家(小田)に相談し、毒団子と粘着シートを手に入れる諏訪。黒木と共に、張り切って罠設置。
だが、鼠はそれらを「いかにも毒だよな、殺意全開だよな」と華麗に回避し、ピーナッツクリームを食べて喜ぶ。
寝ていた黒木が目を覚まして鼠達に気付き、再びワインボトルを振り回す。
だが、自ら粘着シートを踏んでしまった挙句、お気に入りのウエストポーチ(グッチ)を鼠に踏まれてしまい、涙目。その後、ある作戦を思いつき、二人は準備を進める…。
ある夜、鼠達がいつものように部屋にやってくると、ピーナッツクリームがたくさん積み重なっていた。
「怪しい、罠かもしれない」と言いつつ、食べてみても大丈夫そうだったので、油断する鼠達。
すると突然コタツの中から黒木が飛び出てきて、鼠(石田)を捕獲することに成功。「死にたくないよ~」
粘着シートの間に鼠を挟んで、ぶっ潰そうと試みるが…「これ、潰したら、血飛び散って黴菌だらけやで」とためらう黒木。
川に運んで流そうか云々と言ってるうちに、もう一匹(本多)が「待って!!」と二人に近づいていく。
必死に説得を続ける鼠。二人には「チューチュー」としか聞こえないが、何かを伝えようとしていることを察知。
「鼠がマウスを!」なんと、鼠がパソコンを操作し、フェイスブックの諏訪や黒木の記事に「いいね!」を押した。
それを見た諏訪は、捕まえた鼠を解放してやる。鼠は器用に「ありがとうございまちゅー」とお礼を入力。
<結局、脚本書いてるうちに鼠に変な愛着が湧いてきちゃって…人間と鼠はもっと寄り添って生きていけるんじゃないかと>
そして、その後、諏訪家には、驚くべき光景が…
大家がいなくなったことを確認し、「もう大丈夫だよ」と二匹の鼠を呼ぶ諏訪と黒木。
パンとピーナッツクリームを持ってきて、食事の準備。そこに、次々と鼠達が大集結。皆でワイワイ楽しく「いただきま~す」


な、なんて可愛らしいお話なの…!優しいなあ諏訪さん。喋り方がいちいち可愛くて面白いし。
「うーわ、大家うーわ」の言い方とか最高。
(業者を呼ぶとお金がかかるから「ギョーザ?」とか言ってとぼけて実際に餃子作ってくる大家さん\(^o^)/)
顔真っ赤にして必死に説得する本多さん&ものすごく可哀想な表情の石田さんの、鼠コンビの顔芸がすごいw
「今宵、」に引き続き、前回以上にほとんど普段通りの本人役をやってた黒木さん。
諏訪さんとのゆるーい会話が微笑ましくて、いい味出してる。



ヒップホップコメディ(作・演出=池浦さだ夢)
ニューヨークの片隅で、ヒップホップを愛する三人の貧しい若者&ディ-バを目指すアイリーンが繰り広げる、音楽劇。


(以下、作成中)


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